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2011.05.23

100年先の未来に

今日お風呂で、上がる前に久しぶりに、わたしが子供の頃、父方の祖父から教わった数え歌を歌った。
サナエが小さい時から時々歌っているもので、サナエも大体は覚えている。コウスケも覚えていないがまねして歌う。
こんな歌だ。

一番始めは一の宮
二また日光東照宮
三は讃岐の金比羅さん
四また信濃の善光寺
五つ出雲の大社(おおやしろ)
六つ村々地蔵さん
七つ成田の不動さん
八つ八幡(やわた)の八幡(はちまん)さん
九つ高野の弘法さん
十(とお)でところの氏神さん

これほど信心かけたなら~(何かお願いごとをいう。たとえば『コウスケのオムツも取れるでしょう~♪』とか)

最後の一行は祖父が勝手に加えた部分かも知れないが、数え歌の部分はもしかしたらいろんな地方で似たような歌が歌われているかもしれない。

サナエが今日はこの歌をふざけた替え歌で歌おうとしたので、
(小学生になってからどうも悪ふざけが増えた気がする…(-_-))
わたしは、
「この歌はふざけて歌わんといて。この歌はお母さんのおじいちゃんから教わったんや。
おじいちゃんはおじいちゃんのお父さんかおじいちゃんに教わったやろから、もしかしたら100年くらい前から伝わってることになるやん。
サナエが覚えてくれたら、100年先の未来に伝わるやろ。すごいと思わへん?」
と言った。
サナエはわかったのかどうか、
「うん」
と言って、それからは普通に歌ってくれた。

100年前ではなく、おじいちゃんの代に考え出された歌のような気もするし、
『100年先の未来』なんて、ちょっと大げさだけど(^_^;)
たとえば有名な文部省唱歌でもなく、歌集に載ってるわけでもないし、実家の中では私しか知らない(祖父の子である父も知らない)。
だから私が歌わなければそこで消えてしまう運命の歌だ(やっぱり大げさだな(笑))

わたしにとっては子供の頃おじいちゃんと過ごした大事な思い出のひとつだから、サナエやコウスケに伝えられたら、そしてサナエがまた自分の子や孫に伝えてくれたら…
なんて、ちょっと未来を夢見たりする。

きっとたくさんの古い歌が、こうやって伝わっているんだろうなぁ、と思う。


ちなみに相方Kさんも子供の頃お風呂上りの数え歌として、
「ひとだまひとつ、ふたしてふたつ」で始まる歌を親から教わったらしい。
彼が最近お風呂で子供たちに歌っているのかどうかは知らないが、
これはけっこういろんな本に載っているので、大丈夫だろう。

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